カンヌ国際映画祭やグラミー賞などで数々のセレブが着こなすボリューミーでドラマティックなドレスが特徴のNICOLE+FELICIA(ニコールフェリシア)
最近では2022年ベネチア国際映画祭でディーパ・コースラさんや、カンヌ国際映画祭でレオニー・ハンネさんが着用され話題になっていました。
また歌手のグウェン・ステファニーさんや、テイラー・スウィフトさん、女優のカミラ・ケイロスさんも着用されています。
ここまでセレブたちを魅了するブランド、NICOLE+FELICIAとはいったいどんなブランドなのでしょうか。
NICOLE+FELICIA(ニコールフェリシア)は、2015年に姉妹のデュオ、ニコール・チャンとフェリシア・チャンによって、二人の故郷である台湾の台北で創設されました。
アトリエは台北にあり、姉のフェリシアが生産を担当し、妹のニコルがデザインを担当しています。
モダンでラグジュアリーなブライダルの再定義に着目し、非常に精度の高いクチュール技術で、現代的なデザインを作り上げています。
“全ての女性が内側に持っている自信とそれぞれの美しさを引き出し、新たな章を一緒に探求しましょう”
とオフィシャルサイトで語っています。
90年代生まれの若いお二人ですが、ブランドはデビューして数年で多くの反響を呼び、世界中のスターに愛されるブランドへと成長しました。
繊細な技術で作り出すボリュームたっぷりのモードなデザインや、視線を釘付けにするカラーが特徴的なドレス。レッドカーペットや作品で目にする機会が多いですが、ウェデイングドレスやお色直しのドレスとしても非常に人気があります。
著名人では、EXILE AKIRAさんの妻リン・チーリンさんも結婚式のアフターパーティーで着られています。
「大切な結婚式で憧れのブランドのドレスを着てみたい!」また「人となかなかかぶりにくいモードなドレスを着た写真を残したい!」というオシャレなプレ花嫁様もたくさんいらっしゃると思います。
日本ではまだ着ている方が珍しく、情報が少ないので、「どうやって購入するの?」「お値段は?」「日本でも着られる方法があるの?」と疑問に思われている方も多いと思います。
ニコルフェリシアを着る方法について詳しく説明していきましょう。
まずは購入する方法です。
旗艦店は台北と上海に1店舗ずつあり、アジアを中心に、中国、香港、韓国、シンガポール、タイなど8カ国に小売店があります。
残念ながら2022年現在は日本には店舗がありませんが、カスタムオーダーであれば、オフィシャルサイトのフォームからオーダーすることができるそうです 。
ドレスの価格は、およそ100~200万円以上です。
制作期間は、既存のデザインであれば2~3ヶ月、カスタムデザインで4~6ヶ月かかります。
海外輸送の問題もあるので余裕を持って早めにオーダーした方が良さそうですね。
日本の挙式・披露宴、またはフォトウェディングなどで着用したいけど「英語でのメールのやりとりは不安…」「オーダーメイドや海外のドレスの購入はハードルが高い…」という方はレンタルがおすすめです。
日本で唯一ニコール+フェリシアのドレスレンタルを行っているのはSYA(エスワイエー)です。
話題のイスラエルのブランド、Galia Lahav(ガリアラハヴ)を取り扱っていることでも有名なインポートドレスレンタル事業をおこなっている会社です。
挙式・披露宴以外にも、前撮り・後撮り、海外挙式、二次会のレンタルにも対応しています!
中々手の届かない憧れのドレスを一人でも多くの女性に諦めずに着て欲しいという想いから、USED美品を譲り受けて、なるべくお安い価格でレンタルしています。
サイズは7~9号ですが、一般的なレンタルドレス同様、脇や肩をお直しして詰めたり、適切なブライダルインナーを付けることで体にフィットさせていくことができます。
日本では実物を見ることも難しいドレスを特別な日に着られたら更に思い入れも強くなりますね。
購入を検討中の方も、ぜひ一度試着してみてはいかがでしょうか?
きっとあなたの持つ自信と美しさを引き出してくれます。
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